長崎県立長崎明誠高等学校:実践例(2003年7月8日(火)今年度第9回目授業の記録)
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単元 |
パッチムの学習など |
本時 |
パッチムの学習は2回目。 |
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ねらい |
1.パッチムを学ぶ。 2.別れの挨拶を学ぶ。 3.「パランセ農場」を歌って、基本子音・基本母音の発音を復習する。 |
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《受講生数》 1・2校時 7人(2年生3人、3年生4人) 3・4校時12人(2年生8人、3年生4人) ※1〜4校時とも欠席者なし。 《内 容》 1.小テスト(第5回)を返却 2.小テスト(第6回)を実施 【問題1】自分の名前をハングルで書きなさい。 【問題2】「釜山」をハングルで書きなさい。 【問題3】正しいものを選んで、記号を○で囲みなさい。 ※「 」内は実際のテストでもカタカナ。 (1)「オレガンマニムニダ」の意味は? A また会いましょう。 B お久しぶりです。 (2)「オソオセヨ」の意味は? A いらっしゃい。 B さようなら。 (3)豊臣秀吉軍と戦った韓国海軍の将軍の名前は? A 金舜臣 B 李舜臣 C 朴舜臣 3.小テストを回収。答えを解説。韓国人の姓のうち最も多いのは金であり、李・朴がそれに続いていることを説明。 4.今日が夏休み前最後の授業です。韓国、または韓国語に関することであれば何でもいいので、テレビで見たこと、街で見たこと、新聞・雑誌で見たことなどを自分の言葉でまとめてA4サイズのレポート用紙1枚に書き、夏休み明けに提出してください、と伝えた。 5.パッチム「o」の学習に入る。「o」は今まで無音の子音と伝えてきました。しかし、この子音はパッチムの場合は発音するのです。「o」は発音がないという考えを、ここで修正してください。発音は、「あんがい(案外)」の「ん」と同じです。先週学んだ「プサン」の「ン」は、「あんない(案内)」の「ん」でしたね、と伝え、「アンニョン」「ピョンヤン」を使って「o」の発音練習。 6.教科書33ページの別れの挨拶の学習に入る。見送る人と去る人で表現が違うことを説明。講師、および指名した生徒が実際に教室を出て行く場面を演じ、表現の使い分けを体験させた。 (以上で前半の45分終了、10分間休憩)※本来は50分授業だが、三者面談のために短縮。 7.最近誕生日を迎えた生徒(今回は夏休み中に誕生日を迎える生徒も含む)のために、みんなで「センイルチュッカハムニダ(誕生日おめでとう)」を歌う時間に入る。歌詞を板書。5月頃までは、すべてカタカナで板書していたが、これまでに習った知識で読めるハングル文字をカタカナに混ぜて板書した。CDに合わせて本人たちの名前を入れてみんなで歌って、拍手。韓国観光公社製のふせん紙を講師よりプレゼント。 8.別れの挨拶の学習の続きに入る。「じゃあね」「気をつけて」「また会いましょう」の解説と発音練習。 9.「パランセ農場」(兼若逸之・東京女子大学教授
作詞・作曲)の楽譜が載っている、NHKラジオハングル講座テキスト2003年7月号13ページのコピーを配布。同ページの放送内容を聞かせる。歌詞を区切りながら、講師のあとについて発音練習。その後、みんなで歌った。 10.ペットボトルに挿したむくげの花3輪(白2輪、紫1輪)を見せる。これは今朝、私の自宅の近くから取ってきたものです。むくげが韓国の国花であること、国歌の歌詞にも出てくること、1輪1輪は朝咲いて夜にはしぼみますが、つぼみが多くて次々に咲くので、全体としては粘り強く長く咲いているように見えること、韓国人はむくげの粘り強さを民族の粘り強さに重ね合わせていること、などは、4月の授業で説明しましたね。今日は午後から、1年生の「国際理解」の授業で韓国について話をしますが、その時にこの花を見せながら話をする予定です、と伝えた。 11.では、夏休み明けまでお元気で。今日習った別れの挨拶をしましょう、と伝え「さようなら。また会いましょう」の韓国語表現を講師のあとについてみんなで言った。(以上で後半の45分終了) |
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考察 |
2時間続きの授業であるだけに、固い勉強と柔らかい勉強を交互に持ってくることで、生徒の集中力を持続させようと、今回も心がけた。NHKラジオハングル講座入門編を聞いている生徒はいない(テレビの講座を見ている生徒はいる)が、同講座の教材をたまに授業に取り入れることで、ラジオ講座の楽しみが伝わればいいと思う。 |
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