東ブロック横浜モイム報告
2005年9月4日(日)午後1時〜5時
神奈川地区センターにて、出席 14名
1 近況報告(一言)
・授業でピビンパを作り生徒に好評だった。ただし作り手が教員、そして費用も教員持ちなのが?
・夏期休業中の非常勤講師勤務について
・最近、市民講座では社会人がとても熱心に勉強している。きちんと教えてくれるところを探している人が多い。
・期末テストでハングル検定試験5級程度をだしたが、とてもよく取り組んでくれた。その結果、手作りのキムチを提供することになった。
・ソウル大言語教育院韓国語教材1.2.3まで出版された。
・「生徒による授業評価」を実施したが、点数が高かった。ただし、生徒にとって韓国語は難しいという印象は強い。
・ソウル大、京都研修、東京研修が終わった。事後アンケートを参考にして、来年以後のあり方を再検討したい。ほか
2 セミナー・神奈川研修会要項の確認
(要項の時程に沿って確認しつつ、次のように変更した)
a.学習項目に関する検討を参加者全体が十分行い、きちんとした発表や議論の時間を確保するために初日の終了時間を6時30分とする。
b.学習項目は、参加者全体で議論を共有するため、分科会ではなく全体会で扱う。
c.分科会は、タスクモティベーションと音楽・映像に関する2分科会とする。
参加者がどちらの分科会に出席するのか、改めてメールで予備調査したい。偏らないよう、ある程度西ブロック等とも予め相談したい。
d.懇親会は7時30分開始とする。
e.セミナー・神奈川研修会要項の改訂版をメールにて発信する予定(9月10日に発信)。
・次のような意見、やりとり等がなされた。
a.ネットワークの今後をどうするのかについての時間が設定されていないのではないか?
b.今回のプログラムに、学習項目指針の作成がある。これを共有していこうということ自体が、ネットワークの今後の方向性を示している。
c.対馬のときに、授業活性化のためのゲームについて発表を行ったが、シラバスのなかでの位置づけについての議論が事前になされていなかったせいか、表面的にしか受け入れられなかった嫌いがある。研修会の内容の継続性を考えるべきではないか。そうでないと、年に一度のお祭りになってしまう。
d次の開催地、テーマ等を考えなければならない。
e変更点を訂正し、なるべく早く会員全体に要項訂正版を発信したい。
主要変更点 時程の変更。分科会を二つとすること。自家用車での来校ご遠慮を
要請すること。
3 セミナー・神奈川研修会の内容について
・学習項目全体について(山下)
a.語彙・定型句・挨拶ことばについては、資料配布にとどめたい。
b.@みんなが扱っている項目、A逆にほとんど扱っていない項目、B微妙な項目に分類した。Bが特に議論、分かれ目になるだろう。
・文字と発音について(山下)
a. 次の何点かが議論となるであろう。
字母の提示方式…現在タスク班で検討中
終声字の提示方式…一度に提示するのか等々
音変化…ㅎ音の弱化・消失、有声音化、鼻音化、激音化
b. これらについて、模擬授業(どのように扱っているかに関するプレゼンテーション)を行い、アンケート結果資料等とともに議論の基礎としたい。
プレゼン担当・・・
終声字の提示方式(増島)
ㅎ音の弱化・消失(長渡)、有声音化(山下)、鼻音化(玄銀珠)、激音化(許允卿)
・文法項目(遠藤)
a.前回のアンケート結果をふまえ、もう一度アンケートをとるか、またはとらないとしてもアンケート結果を資料提供する。
b.資料について
韓国語母語話者と日本語母語話者の差が顕著で特徴的な項目については分けて明示したほうがよい。それ以外特に記す必要はない。
c.項目別集計とは別に回答数別集計をし、分析してみては。(→その後作業中)
d.論点になりそうなところ
・助詞の省略形、에게と에게서は対で、한테と한테서は対で、부터〜까지はあわせ
て、에서〜까지はあわせて、所有の의
・하고 있어요 と 해요
・살고 있어요 と 살아요
・〜고 있다、〜십시다 より過去形が先ではないか。
・할 거에요 を採用するのか。해요とするのか。
・過去形をなぜ扱わないのか。
・過去形が教材に載っているのか否か。
・助詞 가/이と 는/은 は日本語と似ていて(微妙に違っていて?)難しい。
きちんと説明している教科書がない。どのように教えているのか。
・限られた時間のなかでとりあげる学習項目を、精選する必要がある。漫然と教科
書にしたがっているのではなく、優先順位を考えるべきではないか。
e学校名リスト、教材リスト、専任、非常勤の別を載せるべきではないか。
◎文字と発音、文法について、参加希望者にはアンケート(作り直したアンケートに
するか否かも含めて)を回答していただく方向で検討している。
・タスクモティベーション班
現在、アンケート集約、検討中
・映像班
アンケート結果を見ると、教材化できていないようだ。何をめざしてどのように教材化すればよいかという視点で再度アンケートをとりたい。
なお、今後教材化、共有化にあたり著作権について研究の必要があるとの指摘が
あった。
4 研修会係分担
(1)当日まで
総務 遠藤、武井
会計 孫永善(長渡)
宿泊 玄銀珠(金順玉)
書による題字掲示物 太田
(2)当日
11日
神奈川朝高での受付(12時45分〜) 金美淑
神奈川朝高から翠嵐までの案内(徒歩10分) 金美淑
(大雨のときはタクシー手配が便利)
翠嵐での受付☞なし(案内掲示・スリッパは遠藤が手配)
12日
受付(交通費等補助を渡す係もあわせて)
許允卿、玄銀珠、孫永善、林章子、池上
全体会司会 武井
全体会記録【 、 】
タスクモティベーション分科会
司会 金順玉
発表 増島
記録 【 】
音楽。映像分科会
司会 【 】
発表 許允卿(武井)、李貞榮
記録 【 】
映像機器運搬 谷澤
13日
12日と同様
昼食の手配は?
フィールドワーク案内☞
(3)事後
報告のまとめ 記録者→遠藤
まとめを韓国文化院へ報告 遠藤、武井
神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会、(財)神奈川県国際交流協会へ報告 遠藤、武井
(4)会員以外への要項送付先
神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会、(財)神奈川県国際交流協会、
韓国朝鮮語授業担当者等のいる高等学校等
神奈川朝鮮学校☞武井・遠藤で持参予定
横浜翠嵐高校☞武井・遠藤で挨拶予定
高麗博物館(大久保)☞近く持参予定
5 次回モイム
10月23日(日)1時より 横浜翠嵐高校にて